Rakraの雑記

好きなことを好きなように書いています

Another One を求めている

推しメン、推しメンって何だ

私がアイドルさんと言ったとき、それは地下アイドルを指している。メジャーデビューアイドルさんのことは知らないし、今のところは興味もないし。人によっては地上アイドルさんから流れて地下アイドルにたどり着く人もいるようだけど、私はスタートから地下アイドルなので。

地下アイドルといえども、みなさん当然可愛い。目の前で交流して、表情が見えるというのは大きい。行ったことがないので想像だけど、地上アイドルさんに認知してもらうのは中々大変そうだ。しかし、地下アイドルさんに認知してもらうのはそこまで困難ではないと思う。いいとか悪いとかではなくて、規模の話なので誤解しないように。認知されているということは、逆に気を遣う必要も出てくるケースもあるし。オタク同士でも謎の牽制が発生することもある。

さて、アイドルさんを応援するのに重要なファクターとしてはやはり"推しメン"の存在は欠かせない。偶々今は推しメン不在、はあっても推しメン?なにそれ!な人はいない。はず。いたら中々強者な気がする。

推しメンとは文字通り"推し"てる"メン"バーのことで、最近は推しの子とか流行ったし、まあ一般に十分認知された言葉でしょう。この推しメンを作る所からオタクはスタートするのだ。世の中には可愛いければ推しメン認定できる人もいるし、パフォーマンスを観て推しメン認定する人もいる。認定方法なんて人それぞれで良いのだ。

私はそれなりにどんな人間かを知ってからでないと興味が湧かないタイプなので、推しメンが増えていかない。多ければ良いというものでもないけど。最初の推しメンは路上ビラ配りで話したし、ライブに行くのが初めてだったのでライブ参戦自体が新鮮であったこともあってそのまま推していた。言うまでもないけど、推しメンはアイドルさんとして素敵で素晴らしかったので、流れで推し続けたわけではない。

現在の推しメンはカフェイベントが大きい。ほぼ皆勤で行ったし。たくさんお話をして、ゆっくりと推しメンになったので土台がしっかりしており、モチベを非常に高く保ったまま推せている。ていうかガチ恋である。おいたわしや……

まあこういうエピソードというのもあって、かわいい以外の付加価値があり推すことができたけど、この付加価値を見出すのがなかなか難しい。私はそもそもの興味がないと集中力も散漫になってしまうタイプで、対バンでは推しメンがいるグループ以外はそれなりに見ている程度になってしまっている。もっと色々なグループで楽しめたら良いのだろうけど、残念な話です。

そんななので、知らないグループの知らないアイドルさんを見て感じるのは「かわいいな」位なものなのだが、先程書いたように地下アイドルさんは基本かわいいので差別化につながらない。それにかわいいだけでは推せない。私も人間なので顔面が影響しないとは言わないけど、まあ平均あればいいんじゃないですかね。それよりも自分の好みにマッチしているかどうかが男性は重要に思う傾向があるらしいです。私もその例に漏れません。

では推しメンにするためには何が必要なのか。Another Oneである。しかしそのAnother Oneを知る機会がないので私の推しメンは増えないのであった。特典会行けば?とも思うけど、推しメンには1500円払えるけど、推しメンを求めて1500円は払えない。こういう人間のために新規無料があるのだろうけど、物品としてチェキが残るのもなあ……な気持ちになって結局行かない。推しメンが多ければいいわけではないので、これからもきっと増えないでしょう。

 

推しメンではないけど応援はしている

人によりけりだろうけど、私は推しメンがいるグループのメンバーも応援していくタイプだ。推しメンがステージの反対にいるときとか、必然的に前にいるメンバーを観ることになるし。せっかく推しメンのグループを観るのだから、グループ自体も応援したい。そうなると他メンともチェキを撮ったりしてみる。さっき推しメン以外に1500円払えないといったけど、推しメンと同じグループのメンバーは特殊な立ち位置にあるのでその例外になる。それに結局どんなアイドルさんにもオタクはいるもので、つまりちゃんとみなさん魅力を持っているのだ。オタク側が気づく気づかない、ハマるハマらないは別として。なので一回チェキ撮って話せば多くの場合はたまには撮るか、とか今日レスくれたし行っとくか、位には思うようになる。

なので私は推しメンとしか撮らないわけではないのだけど、どう思われているのかなこれ。箱推し?ちなみに箱推しは嫌われる推し方らしい。

まあそうね、とりあえずやってみればいいんじゃないかな

はじめに

文章を書く時は、ある程度誰かが見ることを前提として書くのが当然じゃないかなと私は思っています。

Xでは地下アイドルオタクのポストしかしてないので、当然アイドルさんが見ることを前提として文章を書いています。まあそうすると、それなりに内容にも気を使ったり、ある程度ロールプレイ的な文章を書いたりもするわけです。

ブログはおそらくたぶん見つからないというか探しもしないというか、私がアピールしないので存在自体知らないまま終わっていくことになるので、好き放題書いてもいいってワケ!すぐ飽きるにしてもまあ何でも経験ですよ、マジで。

できる限りは毎日更新していきたい気持ち。結構文章書くの好きだし、見つからないと思えばこその内容も書けるってものです。誰かが見ているかもと思えば少しは考えて書くでしょう多分。絶対に私しか見ないとわかっている日記は、それほど書く気が起こらないのは過去が証明していますので。

 

手紙、それはwin-winのプレゼント

普段から差し入れするほど金銭があるわけじゃないけど、生誕祭とか何かしらのイベントの時くらいは差し入れするかという気持ちにもなる。デビュー1か月とか。

ある程度準備ができるときは直接何が欲しいか聞いてみたり、さりげなく話題を振って絞り込んだりするのだけど、その時に結構言われるのが手紙だったりする。

正直手紙なんて貰いたいのか……?とずっと疑っているのだけど、穿った見方をすれば手紙というのはプレゼントとして求めるには中々どうして都合がいい様な気もする。なぜならば手紙というのはローコストながら渡すオタク側もそれなりに充実感があるプレゼントになる(と思う)からだ。

手紙を贈るには便箋と封筒とペンがあれば事足りる。どれも100均で手に入るものなので、金銭的負担は皆無だ。というかこれが負担になるなら、相当マズい状態なので行政の支援を受けて人生を立て直してほしい。

お高いプレゼントを求めるのも悪くはないと思うけど、おそらくそれをマイナスに思う人間もいるでしょう。お金を使いたくないが感謝されたい人間はたくさんいる。求められている以上それを贈りたいけど、高くて買えないから贈れないとなれば……はぁ。良い結果にならないのは明白です。

手紙ならばオンリーワンのものになるし、書いてある内容がどうであれ気持ちが嬉しいと言えるし。実際に買おうと思って買えるものでもないので、そういう点からすれば求めないと手に入らないのは間違いないし。私もお手紙貰ってみたいものですね。

あんまり安いものを求めても、それはそれで悪くないけど贈られすぎたら困りそうでもある。求めるものにもよるだろうけど。手紙ならかさばらないし、最悪写真に収めることもできる。さらに現代人は手紙を書くことは普段あまりないと思われるので、オタク側のイベントとして印象づけやすいのではないでしょうか。人間一度思い入れができるとなかなか手放せなくなるものなので、これはアイドルさんからすればかなりおいしいのではないかな。私はお金を除いたら最高の報酬とは感情であると思っている。手紙を書く上で感情を全く込めないということはないだろうから、手紙を書くこと自体が報酬となりえるのだ。

というわけで手紙とはアイドル側もオタク側もそれなりにメリットがあるプレゼント足りうるのではないでしょうか。と私は考えているのでした。

 

手紙を書きたい

さて、こんなことをつらつらと考えている私だけど、考えているだけあって折に触れて手紙を描いてきた。相手ごとに便箋を買って、メンバーカラーのペンで書くというそこそこ準備してまで。乙女か私は。最初に応援していたグループはともかくとして(界隈ぼっちでよくわかっていなかった)、次のグループ、その次のグループ、と現在のグループはメンバー全員の認知を得ていたので、手紙を書きやすい土壌はありましたが。

何通書いたっけ?最低でも15通は書いている。同じアイドルさんではないけど。書きすぎかどうかは分からないけど、それなりに書いているのは間違いないのではないでしょうか。

手紙を書くのは結構好きだ。相手が本当に喜んでいるのか、「うわー、きもー」と思っているかはわからない。キモいと思われている気もする。実際キモいかもしれない。多分キモいな。でも書く。嫌がらせか。

手紙を書く時はわりかし比喩表現だとか神話だとか花言葉だとかそういうのを入れたい。なぜなら楽しいから。後はちょっと頭よく見られたい。浅ましい奴だ。ストレートに表現するのも悪くないけど、遠回りする表現だって負けていない。私はそういう方向性で攻めていきたい。ライバルに差をつけろ!(勝っているとは言ってない)

最近はガチ恋オタクをしているので、手紙を書くモチベが高い。「好き」というワードを書かずにどれだけガチ恋感を出せるかが腕の見せ所である。恥ずかしいだけともいう。奥ゆかしい日本人なので。

私はてっきり推しメンしか読まないと思っていたのだけど、なぜかメンバー全員で読むという公開処刑を受けたことが発覚して無事に昇天です。どうやらロマンチックに受け止められたっぽいので、最終的には致命傷で済んだのだけど。でもガチ恋文章また書きたいんだよな、昨日も書いたけど。

毎現場書いて行く気はないけど、月一回くらいは書きたい気持ち。ガチ恋文章を極めていかねば……。あーあ、オタクの中でガチ恋長文書くの流行らねえかな、そうしたら他と比較してもっと高めていけるのにな(競技か)