Rakraの雑記

好きなことを好きなように書いています

まあそうね、とりあえずやってみればいいんじゃないかな

はじめに

文章を書く時は、ある程度誰かが見ることを前提として書くのが当然じゃないかなと私は思っています。

Xでは地下アイドルオタクのポストしかしてないので、当然アイドルさんが見ることを前提として文章を書いています。まあそうすると、それなりに内容にも気を使ったり、ある程度ロールプレイ的な文章を書いたりもするわけです。

ブログはおそらくたぶん見つからないというか探しもしないというか、私がアピールしないので存在自体知らないまま終わっていくことになるので、好き放題書いてもいいってワケ!すぐ飽きるにしてもまあ何でも経験ですよ、マジで。

できる限りは毎日更新していきたい気持ち。結構文章書くの好きだし、見つからないと思えばこその内容も書けるってものです。誰かが見ているかもと思えば少しは考えて書くでしょう多分。絶対に私しか見ないとわかっている日記は、それほど書く気が起こらないのは過去が証明していますので。

 

手紙、それはwin-winのプレゼント

普段から差し入れするほど金銭があるわけじゃないけど、生誕祭とか何かしらのイベントの時くらいは差し入れするかという気持ちにもなる。デビュー1か月とか。

ある程度準備ができるときは直接何が欲しいか聞いてみたり、さりげなく話題を振って絞り込んだりするのだけど、その時に結構言われるのが手紙だったりする。

正直手紙なんて貰いたいのか……?とずっと疑っているのだけど、穿った見方をすれば手紙というのはプレゼントとして求めるには中々どうして都合がいい様な気もする。なぜならば手紙というのはローコストながら渡すオタク側もそれなりに充実感があるプレゼントになる(と思う)からだ。

手紙を贈るには便箋と封筒とペンがあれば事足りる。どれも100均で手に入るものなので、金銭的負担は皆無だ。というかこれが負担になるなら、相当マズい状態なので行政の支援を受けて人生を立て直してほしい。

お高いプレゼントを求めるのも悪くはないと思うけど、おそらくそれをマイナスに思う人間もいるでしょう。お金を使いたくないが感謝されたい人間はたくさんいる。求められている以上それを贈りたいけど、高くて買えないから贈れないとなれば……はぁ。良い結果にならないのは明白です。

手紙ならばオンリーワンのものになるし、書いてある内容がどうであれ気持ちが嬉しいと言えるし。実際に買おうと思って買えるものでもないので、そういう点からすれば求めないと手に入らないのは間違いないし。私もお手紙貰ってみたいものですね。

あんまり安いものを求めても、それはそれで悪くないけど贈られすぎたら困りそうでもある。求めるものにもよるだろうけど。手紙ならかさばらないし、最悪写真に収めることもできる。さらに現代人は手紙を書くことは普段あまりないと思われるので、オタク側のイベントとして印象づけやすいのではないでしょうか。人間一度思い入れができるとなかなか手放せなくなるものなので、これはアイドルさんからすればかなりおいしいのではないかな。私はお金を除いたら最高の報酬とは感情であると思っている。手紙を書く上で感情を全く込めないということはないだろうから、手紙を書くこと自体が報酬となりえるのだ。

というわけで手紙とはアイドル側もオタク側もそれなりにメリットがあるプレゼント足りうるのではないでしょうか。と私は考えているのでした。

 

手紙を書きたい

さて、こんなことをつらつらと考えている私だけど、考えているだけあって折に触れて手紙を描いてきた。相手ごとに便箋を買って、メンバーカラーのペンで書くというそこそこ準備してまで。乙女か私は。最初に応援していたグループはともかくとして(界隈ぼっちでよくわかっていなかった)、次のグループ、その次のグループ、と現在のグループはメンバー全員の認知を得ていたので、手紙を書きやすい土壌はありましたが。

何通書いたっけ?最低でも15通は書いている。同じアイドルさんではないけど。書きすぎかどうかは分からないけど、それなりに書いているのは間違いないのではないでしょうか。

手紙を書くのは結構好きだ。相手が本当に喜んでいるのか、「うわー、きもー」と思っているかはわからない。キモいと思われている気もする。実際キモいかもしれない。多分キモいな。でも書く。嫌がらせか。

手紙を書く時はわりかし比喩表現だとか神話だとか花言葉だとかそういうのを入れたい。なぜなら楽しいから。後はちょっと頭よく見られたい。浅ましい奴だ。ストレートに表現するのも悪くないけど、遠回りする表現だって負けていない。私はそういう方向性で攻めていきたい。ライバルに差をつけろ!(勝っているとは言ってない)

最近はガチ恋オタクをしているので、手紙を書くモチベが高い。「好き」というワードを書かずにどれだけガチ恋感を出せるかが腕の見せ所である。恥ずかしいだけともいう。奥ゆかしい日本人なので。

私はてっきり推しメンしか読まないと思っていたのだけど、なぜかメンバー全員で読むという公開処刑を受けたことが発覚して無事に昇天です。どうやらロマンチックに受け止められたっぽいので、最終的には致命傷で済んだのだけど。でもガチ恋文章また書きたいんだよな、昨日も書いたけど。

毎現場書いて行く気はないけど、月一回くらいは書きたい気持ち。ガチ恋文章を極めていかねば……。あーあ、オタクの中でガチ恋長文書くの流行らねえかな、そうしたら他と比較してもっと高めていけるのにな(競技か)